自社太陽光発電のご紹介
当社射水本店の屋上で、平成２６年５月７日から、太陽光発電を運用しています。 システムは、電力会社と全量買取制度の契約をしています。 1kwhあたり３６円＋消費税の固定価格で、平成４６年５月６日までの契約です。
公共工事では、電気設備工事の一環として太陽光発電の設置を行ってきましたが、やっと自社の設置に至りました。
10ｋｗを僅かに超えるシステムですが、地球環境に少しでも役に立てようという思いから、自社でも開設することにしました。 採用したモジュールは、当社が特約を結んでいるソーラーフロンティア製のSF-165Wです。 ソーラーフロンティア株式会社は、昭和シェル石油株式会のグループの１社です。
太陽の機嫌が良い日は、１日で70kwを超える日もあります。 発電状況は、１階の玄関脇に設置したモニターで確認することができます。 来社された際には、是非ご覧ください。
運用開始：平成26年5月7日
レッカーによる、荷揚げ作業の様子です。
どうしても、こうした機械に頼らなければなりません。
今回、設置したソーラーフロンティアのモジュール（ＳＦ-165Ｗ）です。
モジュールを折半屋根に並べている途中の状況です。
1階の受付の横に、発電量等を表示するモニターを設置しています。
1日の発電量の変化をこのようにグラフで確認することができます。
また、このように画面が切り替わり、1日の累積発電量を数字で表すこともできます。 発電量の見える化です。
ｿｰﾗｰフロンティでは、モジュールの梱包材をリサイクルする仕組みができています。このように、梱包材を指定の要領に従って、まとめます。
後日、契約している回収業者が引き取りに来ます。
このCIS太陽電池はシリコンを使わず、銅（Cu）、インジウム（In）、セレン（Se）を原料とした化合物半導体系の太陽電池で、シリコン系の太陽電池と比較して以下のような特徴を持っています。
（１）高温時の出力ロスが少ない
（２）部分的な影の影響が少ない
（３）太陽光に当てると、実際の出力がアップする
２．国内大手メーカー最長クラス、出力２０年保証を標準装備
３．国内一貫生産による高い技術と品質
４．安心の施工品質
＊詳しくは、次のアドレスにて、ご確認ください。
●ソーラーフロンティアの特徴
http://www.solar-frontier.com/jpn/residential/features/index.html
●ソーラーフロンティア ＨＰトップ
http://www.solar-frontier.com/jpn/
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