電気設備工事

高岡駅北口歩行者専用道等電気設備工事

2015年の春、北陸新幹線が開業されます。
その開業に連動し、交通結節機能の向上を図る高岡駅周辺整備の中核事業の一つが、『高岡駅北口歩行者専用道等電気設備工事』です。
同工事は、平成24年9月に、特定JV(特定建設工事共同企業体)として受注しました。そして、約1年半後の今月3月末に竣工を迎えました。

高岡駅北口歩行者専用道は、JR高岡駅の北口駅前広場における歩行者と自動車の動線を分離し、歩行者の安全性を高め、駅周辺の交通結節点としての機能強化を図ることを目的とされています。今後ますます賑やか街になることが期待されています。

尚、3月29日(土)には、新高岡ステーションビル&地下街『クルン高岡』のオープンセレモニーが開かれ大勢の人が集まりました。
また一つ高岡のにぎわい作りに、参画できたことにとても感謝しています。
ありがとうございました。

写真は、平成26年3月31日の高岡駅北口の様子

物件情報
発注者 高岡市長 高橋 正樹
工事名 高岡駅北口歩行者専用道等電気設備工事
工事請負金額 237,000,000円(税別)
工事場所 高岡市下関町地内
工期 平成24年9月28日 ~ 平成26年3月31
受注形態 JV
概要 配線路・受変電設備工事、デッキ部照明設備工事
道路照明設備工事、地下道路及び既存階段電気工事
昇降装置設備(エレベーター・エスカレーター)工事

*参考:新高岡ステーションビル&地下街『クルン高岡』のオープンの記事が「高岡市の観光ポータルサイト『たかおか道しるべ』」で紹介されています。
http://www.takaoka.or.jp/news/archives/5099

2014/04/03